・2012年9月に東京マスタープレイスの修繕委員会が発足しました。
・理事会役員、一般居住者募集の9名が委員として活動をスタートしました。(総会決議・臨時総会)理事会と修繕委員会との会議を経て、ここまできました。
・建物診断⇒大規模修繕工事コンサルタント募集「設計・監理」ここで「東京建物リサーチ・センター」様と出会い…運命の扉が開きました。
当マンションにとっては始めての大規模修繕工事でしたが、先ず、TRC「設計」担当者の方には、幾度も会議を重ねて行く間に、安心感とも言える信頼関係が成り立ち、困ったときにはTRCさんからのアドバイスを受け、事の次第を決定させていただきました。
施工業者を選出するにあたり、コンサルタントとして力強い助言と行動で示して頂き、良い経験をさせて頂きました。いよいよ施工業者の募集となり、送り先と宛名は?見積り書の形式は等々の詳細なご指導を頂き、数社に絞りこみ、プレゼンの日を迎えて施工会社を決定しました。
第一段階クリア、施工業者が決定=TRCさんは監理者担当の方にスイッチすることになり、最終的には「超ベテラン」監理者さんの登場です。
定例の会議、臨時会議、現場検証、監理日誌提出など、施工業者さんと綿密な連携プレーを発揮していただき、会議中も「導入・展開・まとめ」…基本から応用までを正確に説明されていました。
コンサルタント会社を「東京建物リサーチ・センター」様に決めて、本当に良かったと思います。施工業者さんも本領を発揮していただいたと信じています。
第1回大規模修繕工事は大成功だったと思います。 

工事が行われるように、天候、風向き、など綿密に計算されたことに不安を抱くことも無く、昨今の技術を用いて、実施されたことに「ストレス」も軽減され、居住者からも大好評であり、まったく心配無用でした。
監理者様には、仕上がり前に「写真」に収められた箇所、検査技術も優れており、定例会議上においても役員が納得する(個性豊かな役員も居ますが)説明がなされ、安心の一文字でした。  

・最初は、工事期間の予定を聞いて大変な事だと誰もが感じたことでした、工事を行うことで制約もあり、苦情が増えて理事会としても返答に困るかと思いましたが、解決出来ないほどの苦情も無く、対応の速さに、安心感?と、でも申しましょうか、変な表現ですが「快適な?」時
を過したようだと、居住者からもご意見をいただきました。
全てにおいて「東京建物リサーチ・センター」様の経験、実績、信用があってこその(設計・監理・施工業者への指導)結果と言っても過言で無いと思われます。
「東京建物リサーチ・センター」様のご提案、的確な判断と指示、施工業者さんの技術とマッチング、初めての「大規模修繕工事」を経験させて頂き、心よりの感謝と御礼を申し上げます。
来年のアフター点検!これからもコンサルタントとして末永く良きアドバイスをして頂ければ幸いです。 

ISO9001・品質マネジメントシステム お客様インタビュー 神奈川建物リサーチ・センター建物の「劣化修繕」用語集