大規模修繕設計及び工事監理コンサルタントの草分けとして、多くの蓄積を設計に反映して頂きました。特に新耐震以後の建物の大規模修繕は、まだまだ未経験の部分も多く、発展途上にあります。そう言った意味で、多くの追加工事等が当コスモフォーラム多摩でも発生しました。それらに対し適確な対処方法・指示をされ、感謝しております。
今後も適確なアドバイスをお願いしたいと思います。
前記しましたが、前回第1回目の大規模修繕に引き続き大変良心的なコンサル委託費の中で、良く対応して頂いたと思っております。当方も専門家であるが故に工事中は出過ぎた発言、行動をお許し願いたいと思います。私は、市街地再開発事業及びマンション建替えのコンサルをしておりましたが、現在全国のマンションストック数は12万棟600万戸と言うことと、毎年1万戸の大規模修繕が行われていることを考えると、御社の重要度は増す一方だと思いますので、これからの人口増、税収減を考慮し、より長く建物を使用していける様、経験を生かしてより技術力を高めていってほしいと思います。

大規模修繕工事の施工会社を決めることは、今までの建設業界同様、管理組合において大変重要な課題のひとつです。
たまたま当管理組合の場合、建築に精通する技術的専門家が三名いたことも追風となって、設計段階より綿密な仕様書が作成され、入札業務も適切に行われました。
今後は、特に技術的専門家がいないマンションにおいても、大規模修繕工事を実際に行ったマンション関係者の生の意見や関係団体等の情報を基に、適切な大規模修繕コンサルタントを選び、経験によるノウハウを持っているコンサルと共に協働して行くことも大切です。
また、そう言ったコンサルを見きわめることも、特に重要と考えます。

今回の大規模修繕を通じて、当マンションの中にも様々な人が多く居ることが良く判りました。管理組合として住民の声に耳を傾けることも大事ではありますが、個々のあまり細かな要望はマンションの維持保全に役立つものなのかを考え、何より理事会や修繕委員会で検討のうえ決定した事項を住民が尊重することも大事なことです。
これだけ多くの(220戸)人々が同じ屋根の下に住むことのむずかしさを感じるこの頃です。
確かに、日本の様に集まって同じ屋根の下に住む歴史の無かった国で、短期間でその様なコミュニティを形成することに無理があるのかもしれません。
しかし、なんと言ってもこの百年、爆発的な人口増は、共同住宅に住むことが必然となり、いろいろな問題に対し、どう対処して行くかが最大の課題となっています。
ISO9001・品質マネジメントシステム お客様インタビュー 大阪建物リサーチ・センター 神奈川建物リサーチ・センター建物の「劣化修繕」用語集