当マンションはH1~3年に竣工し、1回目大規模修繕はH16~18年(竣工年毎に施工)、今回2回目大規模はH30年(5棟同時施工)の大規模修繕工事という位置づけになります。
コンサルタント会社選定に際しては、1回目の大規模修繕工事の際に依頼した実績と信頼から、今回も東京建物リサーチ・センターにコンサルタントを依頼しました。
大規模修繕工事の計画にはコンサルタント会社選びが重要ではありますが、TRCに依頼した主な要因は以下の通りです。
1)当マンションの大規模修繕業務に対し、既に相応の経験・ノウハウを蓄積していること
2)前回の業務実績は、満足しえるものであったこと
3)見積金額・計画が妥当であったこと
4)会社の実績は問題無く又担当者の熱意が感じられたこと等です

当マンションでは大規模修繕専門委員会をH27年に設置し、準備を進めてきました。構成員は理事11名、専門委員5名の16名です。専門委員の方には(建築系や金融系など各分野の方々)長年再任いただいている。理事は基本1年任期ですが、昨今は再任する理事がほとんどなく継続性がありません。したがって大規模修繕委員会では、専門委員が設計者・工事監理者・施工会社との打合せにその役割の多くを担っています。
今回の修繕計画では、TRCにH25年に建物調査診断、H28年~H29に設計図書作成、H29年に設計説明会及び施工会社選定補助業務等を依頼してきました。設計者には上記業務の他、提案・アドバイスを頂きその対応に十分満足しています。
H30年は6.5ヶ月に及ぶ工事期間中、監理者は現場によく足を運び、きめ細かなチェック、不具合箇所の施工会社への指示・確認をし、月2回の修繕委員会で監理の状況が報告されました。工事監理者には十分対応頂き満足しています。今回の大規模修繕が、ほぼ計画通りに進捗し満足できる結果であったことは、TRC・施工会社の大きな成果と思い感謝しています。

修繕設計内容・工期ともほぼ当初の計画通りに進み、その間に大きな事故やトラブルもなく、無事満足できるレベルで大規模修繕工事が完了し安堵しております。6.5ヶ月に及ぶ工事期間中は足場ネットのうっとうしさや、特に洗濯物に係るベランダ使用制限に関し、居住者の皆様にはご不便をかけましたが、ご理解ご協力により無事工事が完了しました。
また工事期間中は居住者の皆様から貴重なご意見・提案等を多数賜り、参考にして工事を進めました。
コンサルタント会社のTRC、及び選定した施工会社の現場代理人・工事担当者の皆さんには、管理組合への真摯な対応を含め満足し感謝しています。また工事職人の方々の居住者への接し方等も好評でした。
当マンションも建設から29年が過ぎ、今年は長期修繕計画(5年毎)の見直し策定の時期です。これを東京建物リサーチ・センターに依頼し現在進行中ですが、今後共計画立案に当たりご尽力をお願いいたします。
ISO9001・品質マネジメントシステム お客様インタビュー 大阪建物リサーチ・センター 神奈川建物リサーチ・センター建物の「劣化修繕」用語集