初めての給排水管設備改修工事で、TRC様以外のコンサルタント会社、あるいは業務を知りません。従って、他社との比較は出来ないのですが、無事に工事を終えるにあたって思うことは、TRCにお願いして良かったということです。素人ではありますが、設計図書も詳細に見せて頂きました。工事が始まって、設計図面にない追加工事がなかったといえば嘘になりますが、538戸の間仕切りが数十通りもある団地であることを考えれば、良心的な価格で、信頼のおける仕事をして頂けたと感謝しています。また、施工会社とともに、国土交通省の補助金についても取り組んで頂き、ほぼ満額の補助を受けることができました。戸別の工事では、住民による種々の悩みやクレームに対しても、施工会社と共に取り組んで頂きました。これらの総合判断として、TRCにコンサルティングをお願いして良かったと思います。

大規模修繕工事では、2回実施していますが、今回は初めての給排水管設備の改修工事でした。この程、無事に工事を終えることになりましたが、TRC様とは足かけ3年に渡り、コンサルタント業務を担って頂きました。工事を始めるに当たり、業界紙に広告を出して、応募のあった8社のうち6社とヒアリングを行い、面接と選考を繰り返して、最後に残った会社がTRCでした。それ以前には、TRCの名前も知らなかったのですが、何度も説明に来て頂き、最後は選考委員の全員一致で第1候補としました。その後は住民説明会を開いて、直接、団地住民にTRC自身で説明をして頂き、最終的に総会で決定しました。組合内の合意形成は、理事会で検討をした事を団地住民(組合員)に押し付けるのではなく、全てで、組合員に決めてもらうようにしたことでしょうか。そのためには、コンサルタント会社の決定でも、施工業者の決定でも、事前に住民説明会を開催して、十分な議論を尽くした後、総会で決定することで、混乱は全くありませんでした。

長い工事でした。私自身、長期修繕委員長、理事長として、4年間、この工事に携わりました。工事の専門部会を立ち上げたのですが、それは、理事を退任した後もこの工事の委員として残って頂くためです。長い人では、準備段階から4年~5年も担当して頂きました。そのような献身的な皆様と共に、工事を担当できたのはとても幸いでした。538戸、全てで工事が実施できたことは、団地建物の資産価値を維持するためにも、団地住民の皆様にとっても、大変、良かったと思います。
ISO9001・品質マネジメントシステム お客様インタビュー 大阪建物リサーチ・センター 神奈川建物リサーチ・センター建物の「劣化修繕」用語集