大がかりな工事ですので、設計段階では建物の修繕項目の洗い出しから工事項目を打合せのうえ決めていきました。
その後、施工業者の選定作業が一番の課題でしたが、第三者であるTRC様より、専門知識のない当組合理事に対しても、わかりやすく丁寧なご説明をしていただき安心して取り組むことができました。
業者を選ぶ際は、新聞の公示→書類選考→業者担当者によるプレゼン→内定というプロセスを経ましたが、プレゼンの際には場を上手く仕切り、自分たち素人目線とは違う専門家としての知見をふまえた質問をすることで、自分たちにも業者の良し悪しを判断できるよう、適切な判断材料を引き出して下さいました。施工が始まってからも大小さまざまなトラブルがありましたが、TRC建築士である監理者には業者の間に入り解決に向けて尽力して下さいました。

大規模修繕工事は、管理組合にとってもマンション全体の資産価値の保全という責任の重い行為である上、期間が長期にわたり、多額の金額が動く仕事であり、理事会だけで全てを完結させるのは非常に困難です。そのため、TRC様のような技術コンサルタントである建築士専門家の力を借りることが必要不可欠と言えます。

初めての大規模修繕工事であり、かつコロナ禍の中での長期間にわたる大仕事ではありましたが、何とか終えることができ、安堵しております。理事の皆様も本当にお疲れ様でした。
TRC設計・監理の建築士である関係者の方々におかれましても、場面場面で管理組合に寄り添ったサポートをして頂き、大変にお世話になりありがとうございました。
ISO9001・品質マネジメントシステム お客様インタビュー 大阪建物リサーチ・センター 神奈川建物リサーチ・センター建物の「劣化修繕」用語集