初めの計画はTRC社と異なる委託管理会社の技術で説明会がありました。従って配管ルート図等、一応の知識がありました。TRC社による床から壁部への配管への移行のため、出来るだけ目立たない配慮がなされた設計であったように思われます。
床から壁部への配管移行による総延長が僅かに長くなり、口径の調査があったように伺っています。工事監理者(TRC社)による施工会社へのアドバイスや当管理組合への指摘が有用でした。トイレに施工してある雑排水竪管に付随する専有部耐火管(白ガス管)の交換を追加工事にて行えたことは特に有用だったと判断します。    

配管工事に関し、TRC社からの事前による住戸タイプ別での配管ルート図や材質等について説明会を開き質疑応答を含み盛況に行いました。至れり尽せりと言ったように後日、質疑応答の内容を全戸に配布した事など広報活動の一環となったことは事実です。同様に事前工事施工業者による共用部と専有部に分けた説明会を開き、組合員一同今回の配管改修工事に関し周知したと思われます。何しろ定期総会の3倍位の人数を得たのは今回が初めてと思います。
それほど興味をもった事と推察しているところです。

輪番制で管理組合の役員が廻って来る当マンションです。約4年前より当計画が浮上したことを聞いています。3年前の定期総会に於いて管理組合規約を改正しました。「共用部給水管を更新する際、専有部給水・給湯管の更新も修繕積立金を使用出来る」との改正でした。翌年(1年前)の末にTRC社の採用を決定し、更新工事のお膳立てを総会にて計り、今回に至ったものと考えます。
当役員は輪番制で決められた役員ですが、金銭負担により辞退された方2名あり、補充2名を加え、男性4名、女性4名のご年配の構成と言うメンバーでした。定期総会にて工事のお膳立てはあったものの更新工事を行なうことを決意した次第です。
TRC社の公募による見積参加会社の選定と各社へのヒアリングにより適切な施工業者を選定でき、しかも安価に又適切に更新工事を行なえた事を高く評価しました。標準管理規約によると専有部給水・給湯管は個人負担となっていますが、今後は共用部と同じく一同に工事ができるように配慮すべきと考えます。
ISO9001・品質マネジメントシステム お客様インタビュー 大阪建物リサーチ・センター 神奈川建物リサーチ・センター建物の「劣化修繕」用語集