当団地では、築後23年となる今年1月~9月にかけて二回目の大規模修繕工事を行いました。わたしにとっては初めての修繕委員会参加でしたが、一回目に中心的役割を果たした方々のおかげをもちましてなんとか最終までこぎつけることができました。 大規模修繕では基本的に同じことをやりますので、過去の経験が大変役立ちます。 今回のわれわれの経験を同じような環境にある他団地の方々にお伝えすることはそれなりに有効と思います。 ですが、同じような環境とはいえ各団地にはその団地固有の問題があります。やはり、以前に修繕委員会に参加した方々の経験がなにより重要だと思います。

TRCさんには良くやっていただいたと感じています。予備調査の段階から、屋根瓦にやや問題があることが分かっていました。それを見込んで予算も組みました。しかし、工事が始まり本番の調査を行ったところ、事前想定より劣化の範囲が広いことが分かり、TRCさんの提案により、予算に相当程度上乗せする額で屋根瓦を補修することにしました。反面、予算より少ない出費で済ますことができた補修項目もありました。それらの凹凸を調整しながらいかに総予算の中に収めるか、が、監理会社と施工会社の腕の見せ所と思いました。今回の大規模修繕では、そこのところを上手にされたように感じます。

修繕委員会の仕事は結構大変です。とくに工事が始まると、監理会社、施工会社との頻繁な情報交換が必要となります。工事開始直後では月三回、そのあとでも月二回の会合を持ちました。会合は週末になります。かなりの数の週末を修繕委員会のために割いていただいた委員の皆さんに感謝したい、と思います。

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